気になる事いろいろあって、聞いちゃいます〜( ^ω^ )

普段は普通のお勤めして普通の生活をしている、いたってフツーの人間でも、気になる事があると調べたり聞いたりしないとおさまらないんです〜〜

文化のみち撞木館コンサート

11月3日の文化の日

徳山流現代津軽三味線の昼のコンサートに行って来ました。

 

山弦泉先生は、徳山流現代津軽三味線の家元で、

かつてはあの吉田兄弟を破ってNHKのオーディションに合格され、数々の海外公演をこなし、カーネギーホールでも演奏経験があるという輝かしい経歴の持ち主です。


ですが、そんな威厳を普段は隠していらっしゃるかのように、くだけた感じの雰囲気で優しい話し方をされる慈愛に満ちた人なんです。

 

今回のコンサートでも、楽しいトークも交えて一般の人にもわかりやすい曲を演奏されました。

f:id:solar-eclipse:20191105232739j:imagef:id:solar-eclipse:20191105232804j:image

何年もこちらで演奏されていらっしゃるからか、楽しみにされているお客さんが多いようでした。弦泉師匠のトークに皆さん大爆笑されたり、4人での演奏ではその音の深さ、素晴らしさに誰もが感動〜〜
私も手の動きに釘付けでした❣️

 

な、なんと、この弦泉先生が私のお三味線の師匠なんです。

f:id:solar-eclipse:20191105232824j:image
と言ってしまうと弦泉師匠に申し訳ない気持ちになりますが…(^◇^;)

何故なら、それほど私はシロウト…(^◇^;)

お三味線の事はつい最近までは全く未知の領域でした。

 

今日も圧倒的な演奏に…


一緒に出演された他の先生方に、弦泉師匠にお世話になっていますと言ってもいいのかと躊躇してしまい…

ご挨拶も出来ずに帰って来てしまうという、
全くダメダメな弟子の私でした…。

 

 

ダメダメな弟子の私は、朝、仕事に行く前にちょっとおケイコし、昼休みにもひと気のなさそうな公園でひっそりとおケイコしてます(^◇^;)

 


もし、どこかの公園でヘタクソなお三味線の音が聞こえてきても、けっして見てはいけないです〜〜

舞殿コンサート

少し前のことなんですが…

 

仕事終了後に急いで揖斐川町の三輪神社へ行きました。

今年10年目で最後になるという、
芸能の夕べ 舞殿コンサート
に参加するためです。

私は初参加でしたが、夜の神社の敷地内で幻想的な雰囲気も良く、とても感動的なコンサートでした💕

f:id:solar-eclipse:20191023165133j:image

 

秋の虫の音をバックに
ハングドラムの心地よい響き
f:id:solar-eclipse:20191023165150j:image

 

津軽三味線の素早い手の動きの素晴らしさと、心を揺さぶる旋律
f:id:solar-eclipse:20191023165143j:image
f:id:solar-eclipse:20191023165128j:image

 

和太鼓の力強さ
f:id:solar-eclipse:20191023165156j:image

 

雅楽の古来からの日本人の感覚の優美さ

なんだか
浄化されるような感じ⁉️

f:id:solar-eclipse:20191023165136j:image
f:id:solar-eclipse:20191023165140j:image
f:id:solar-eclipse:20191023165147j:image

 

頭がしびれたような感じで
ずっと地面が揺れてるような感覚です〜

 

第3の眼を開いてきっと楽しんでいる神さまの姿を見たい❣️(≧∇≦)と頑張ってたけど…

なかなか開かないものですねぇ〜〜
👁


見える人には写ってますかぁ〜〜⁉️(≧∇≦)

日吉神社の火祭り

5/3〜4にかけて行われる安八郡神戸町の神戸(ごうど)の火祭りは、

午前0時に男衆だけが担ぐお神輿がスタートして、
途中の小さな川の中を膝まで浸かりながら、神社から続く本町通りを駆け抜けて行く、迫力あるお祭りです。


まずは古来から神社でのお祓いや舞の際の女性の髪飾りなど、神社の様々な行事で使われていた大麻で作ったたいまつを男衆だけが担いで神社へ集まります。


先頭を走るたいまつを持った人たちが、川の中も走ります。川の入り口と出口にも⛩があります。

川の出口付近でカメラを構える客がいると後に続く神輿が通る妨げになり、危険ですから、
「ひらけー!ひらけー!」と
大声で叫んで走ります。


お神輿が走り抜けます。

町内ごとにお神輿があり、7基くらいのお神輿がありますので、
目の前をあっという間に走り抜けますが、この迫力を何度か楽しめます( ^ω^ )


今回は、このお祭りの前に麻のお勉強をしました。

大麻は、古来から日本では神様から頂いた神聖な植物とされており、神社で行われる行事には必ず必要なものでした。日本では、おおあさ と呼ばれていたそうです。
この大麻がないと、神の降臨が上手く出来ないとの記述もあります。

大麻には致死量が無いのにも関わらず戦後GHQにより規制されました。

当時の米国は、日本への燃料や石油製品などの重油の輸出に大麻が競合すると知っていたからです。

大麻は少しの肥料で大量に育ちます。種などから取れる油が燃料にもなり、
その繊維から作る紙は上質で、木材パルプで作るより安く、森林伐採などせずに大量に出来る。
繊維からは布製品も出来、綿製品よりも人の皮膚に優しい製品が作れる。
また、二酸化炭素を酸素にする能力も非常に高く、環境問題に大きな力を発揮すると言われています。

残念ながら、未だに大麻草に対する規制の法律が改善されない事で、
栽培許可のある農家も減ってしまい、神社で使用するための大麻も入手困難になっているそうです。

京都の天津神社の春季大祭

f:id:solar-eclipse:20190424085530j:image

京都にある天津神社は、

造化三神の神である

 

天之御中主神

高御産巣日神

神産巣日神

 

をお祀りしているとても古くからの神社です。

 

住宅街の中にこじんまりとありました。

 


f:id:solar-eclipse:20190424085523j:image

こちらの春季大祭は、神様繋がりの見えるHさんに特別に予約してもらえたので、直会にもご一緒に参加出来ました。

 

信者の方々など30人程度が出席され、

大祭は厳かに行われました。

 

私の育った家は自営業で神棚もありましたから、子どもの頃から毎月神主さんが来てくださって祝詞をあげていただいた記憶がありますが、

こちらの神社の祝詞は内容もリズム感のようなものも違うと感じました。

 

これが最も古いというか、原形に近いのかなぁと思いながら

神様の気のような感じが神社を覆うようにあるのを感じていました。
f:id:solar-eclipse:20190424085519j:image

 

Hさんには神様の声が聞こえるので

 

神様のいらっしゃる真ん前の場所で 直会の準備が始まった時に

 

こんなお近くで食事してもいいの?

と尋ねたら、

 

神様たちはそれを毎年とても楽しみにしていて、

とても嬉しい!

 

とお答えがあったそうです。

 

そして、お供えの大きなお餅を

 

うわぁー!ごちそう!

 

と喜んでいらしたそうです。

 

 

神様は、案外と素朴なんだなぁ〜

 

というか、私たちヒトも

本来それでいいんだよね〜〜

 

と何となく納得したような気がしました。

 

そして、

Hさんもまた、

この大祭を心から喜んで楽しんでいるのが伝わりました。

まるで、少女のよう…

と言うと誤解を招くかもしれないけど

そんな感じがしたの。

 

そしてそれは、本来の神様の心とはそういうものなんじゃないかなと感じたの。

 

それから

Hさんは神様から盧遮那仏になったと聞いていましたが、

さらにそれを上回って

 

何もお名前のない

 

光になったそうです。

 

生きた身体を持ったままで…

 

なので、Hさんの場合

もう神様どうしですから、

 

一緒にみなに光を注ぎましょう。

 

と言われたそうです。

 

お姿を私なりの表現すると、

「無邪気にワクワク楽しんでいる少女のような心の、お肌ツヤツヤで若々しいおばさん」

 

なんですが、

ほんとうに光をまとっているというか

放っているというか

 

神々しい気があって

 

この人のそばでいつも一緒にいたいような

この笑顔の見える場所にいたいような

 

そんな存在です。

 

 

f:id:solar-eclipse:20190424085526j:image

 

天津神社の中のお写真は取れないのですが、

この神様の家系図のような

美しい絵図のお写真は許可してもらいました。

 

反射して取れないけどねー

 

と言われたけど…(^◇^;)

造化三神の神様が祀られていました

ご縁のある神様と伺っていた神様を祀る神社がなんとこんな田舎にあったとは〜〜(^◇^;)


結神社は、人や仕事など全てのご縁を結ぶのだそうな

造化三神の神と
天孫降臨の際に邇邇芸命をお迎えした猿田彦命をお祀りしてます

なんと尊い雰囲気でしょうか

小さな神社ですが、美しい細工が施されています

この手水の龍さん、とても可愛らしいと思ってしまいました。

もう、なんという幸福感でしょうか❣️
そんな気持ちを抑えて、

キチンと参拝します。

言葉を申し上げていたら、
それまで吹いていた強い風が急におさまり、辺りは静かに…

そして、頭頂部から上へと空に登る光の感覚が…

神様がお耳を傾けてくださいました。
と、感じました。

あなたは光です

子どもの頃に一度も母親から叱られた事がない

という事を

神さまのご縁のわかるHさんから

聞いたときは驚いた。

 

えっ?

そんな事あるの?

イヤ、私の子ども時代には

 

「親から一度も叩かれた事がないのは、その子どもがワガママになったり、自己中心的になったりするから、ダメだ」

という様な認識が常識的とされてた世の中だったんだよ。

 

叩かれて育って当たり前だった。

 

たとえ叩かれてなくても、

親から叱られたことのない子どもなんて、ロクな人間になれない!どんな親だ!

とか先生からだって言われたくらいの時代だよ。

 

ほら!一番最初の機動戦士ガンダムアムロレイ君のセリフに、

「親からも殴られたコトないのに!」っていうのがあるんだけど、

今じゃ当たり前じゃん!と思う人は多いよね。

法律でも体罰は違法とされる方向に進んでいる時代だけど、

 

あの当時は、

そんなんだから、お前はダメなヤツなんだ!

という解釈をされるのを見越したセリフだったと思うよ。

 

そんな時代の中、

叱られずにきたHさん。

ある日お母さんに聞いてみた。

なぜ、他のお母さんのように、自分を叱らないのかと。

 

そしたら、お母さんは

 

あなたは光です。

あなたはありのままでいいのです。私が正すことなどひとつもないのです。

 

と答えたのだそう。

 

お母さんは、いつもHさんの話を聞くのを最優先にして、家事を後回しにしたままでずっと聞いてくれたそう。

 

子どもを叱らない

 

というのは、非常識な事ではなかった。

 

というより、叱らずにいられるだけの心の広さや平常心を保っていられる母親は(父親も)どれだけ存在するだろう…。

 

結局はほとんどが大人側の感情の問題なんじゃないだろうか…

と、考えさせられた。

 

なんだか涙が込み上げた。

 

Hさんといると、

自分の心が洗われるように感じるのです。

 

 

 

神々しいHさんのお宅では

Hさんとお話ししている間に、何度か

「ほら!そこに天使が!」と言われていました。

 

一緒にいたAさんはいつもの事と思っているのか、Aさんにもわかるのか、何も言わず、スルーしてました。

当然ですが、私には全然わかりません(^◇^;)

 

ただ、置物の天使さんがとても可愛い😍かったので、かわいい❣️と言ったら、喜んでるような感じがしました。

 

でも、後日またこのお宅で開催された講演会に来た時に、白っぽい光と金の光を別の場所で一瞬ですが確かに見たんです❣️

きっと天使さんだ❣️私にはまだこの程度でしかわからないんだよね❣️

と思ったのですが、周りに人が多かったので、嬉しい気持ちも抑えました( ^ω^ )

 

さて、神さまのお話しを聞きに来たわけですが、Hさんは自分書いたノートを見せて、ご自身の経験を交えて話してくれました。

 

☆突然、宇宙に行ってしまったこと。

(霊体だけです、たぶん…)

 

☆突然、風船のようなものに包まれて浮かんでいる感覚がして、友達や家族も周りにいて漂って、それぞれの感覚や考えを共有してるような体験とか。

 

☆神さまとの繋がりを多くすれば、周りに神さまのバリアの様に自分は守られる、

 

☆行動や考え方も神さまに近くなる、

 

☆神さまに委ねると良い方向に進んでいく

 

☆神さまの喜ぶ事をするだけでいいこと。

 

この、神さまの喜ぶ事をするだけという言葉は、ほとんどの人が、

あ!そうなんだ!

それだけでいいんだ!

と、腑に落ちるそうです。

が、私にはどうすれば神さまが喜ぶのか、考えてしまいました。

 

するとHさんは、

 

あなたは子どもの頃から厳しく育って、

今の仕事も頭を使って難しく考えるから、

少し時間がかかるわね。

 

と、おっしゃいました。

 

続く〜〜(≧∇≦)