気になる事いろいろあって、聞いちゃいます〜( ^ω^ )

普段は普通のお勤めして普通の生活をしている、いたってフツーの人間でも、気になる事があると調べたり聞いたりしないとおさまらないんです〜〜

京都の天津神社の春季大祭

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京都にある天津神社は、

造化三神の神である

 

天之御中主神

高御産巣日神

神産巣日神

 

をお祀りしているとても古くからの神社です。

 

住宅街の中にこじんまりとありました。

 


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こちらの春季大祭は、神様繋がりの見えるHさんに特別に予約してもらえたので、直会にもご一緒に参加出来ました。

 

信者の方々など30人程度が出席され、

大祭は厳かに行われました。

 

私の育った家は自営業で神棚もありましたから、子どもの頃から毎月神主さんが来てくださって祝詞をあげていただいた記憶がありますが、

こちらの神社の祝詞は内容もリズム感のようなものも違うと感じました。

 

これが最も古いというか、原形に近いのかなぁと思いながら

神様の気のような感じが神社を覆うようにあるのを感じていました。
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Hさんには神様の声が聞こえるので

 

神様のいらっしゃる真ん前の場所で 直会の準備が始まった時に

 

こんなお近くで食事してもいいの?

と尋ねたら、

 

神様たちはそれを毎年とても楽しみにしていて、

とても嬉しい!

 

とお答えがあったそうです。

 

そして、お供えの大きなお餅を

 

うわぁー!ごちそう!

 

と喜んでいらしたそうです。

 

 

神様は、案外と素朴なんだなぁ〜

 

というか、私たちヒトも

本来それでいいんだよね〜〜

 

と何となく納得したような気がしました。

 

そして、

Hさんもまた、

この大祭を心から喜んで楽しんでいるのが伝わりました。

まるで、少女のよう…

と言うと誤解を招くかもしれないけど

そんな感じがしたの。

 

そしてそれは、本来の神様の心とはそういうものなんじゃないかなと感じたの。

 

それから

Hさんは神様から盧遮那仏になったと聞いていましたが、

さらにそれを上回って

 

何もお名前のない

 

光になったそうです。

 

生きた身体を持ったままで…

 

なので、Hさんの場合

もう神様どうしですから、

 

一緒にみなに光を注ぎましょう。

 

と言われたそうです。

 

お姿を私なりの表現すると、

「無邪気にワクワク楽しんでいる少女のような心の、お肌ツヤツヤで若々しいおばさん」

 

なんですが、

ほんとうに光をまとっているというか

放っているというか

 

神々しい気があって

 

この人のそばでいつも一緒にいたいような

この笑顔の見える場所にいたいような

 

そんな存在です。

 

 

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天津神社の中のお写真は取れないのですが、

この神様の家系図のような

美しい絵図のお写真は許可してもらいました。

 

反射して取れないけどねー

 

と言われたけど…(^◇^;)